【PR】この記事には広告を含みます。
介護職の面接で予想していない質問をされ、頭が真っ白になることがあります。短い沈黙が続くと「もう不採用かも」と焦りますよね。でも、すぐに答えられない質問が一つあっても、それだけで結果は決まりません。
大切なのは、無理に話を作らず、質問を理解して落ち着いて答えることです。この記事では、答えに詰まったときにその場で使える言葉と、次の面接に向けた準備を紹介します。
介護職向け・個人情報入力なし
今の職場、このままでいい?
7つの質問で悩みを整理し、希望地域・雇用形態に対応した転職サービスを確認できます。
給与 人間関係 働き方 将来性
約1分・名前や電話番号の入力なし。
診断専用ページで回答できます。
まず一呼吸おいて、考える時間をもらう
答えが浮かばないときは、すぐに話し始めなくても大丈夫です。「少し考えるお時間をいただいてもよろしいでしょうか」と伝え、質問の中心を思い出しましょう。数秒考える間は、相手の方を向き、慌てて長い言い訳をしないことが大切です。
質問を聞き取れなかった場合は、答えを推測せず「恐れ入ります。もう一度質問をお願いできますか」と聞き返します。言葉の意味が分からない場合も、「○○という理解でよろしいでしょうか」と確認できます。聞き返すこと自体より、ずれた答えを続ける方がもったいないものです。
経験がないことは、正直に伝える
「看取りの経験はありますか」「リーダーを任されたことはありますか」など、未経験の業務について聞かれることもあります。経験がないのに、あるように話す必要はありません。「経験はありませんが、前職では○○を担当しました。必要な手順は入職後に学びたいです」と、できることと学びたいことを分けて伝えましょう。
何でも「できます」と答えると、入職後に求められる仕事とのずれが生まれます。特に、独り立ちまでの研修が必要な業務は、経験の範囲を具体的に伝える方が職場側も準備しやすくなります。正直さは、弱みを並べることとは違います。
質問が広すぎるときは、一つに絞って答える
「介護で大切にしていることは何ですか」と聞かれると、正解を探して言葉が止まるかもしれません。そんなときは、普段の仕事で心掛けている一つの行動に絞りましょう。「利用者さんの希望を先に聞くことです。食事介助の前に、姿勢や食べる速さを確認していました」のように、短い例を添えると伝わります。
答えを立派に見せようとして話が長くなると、何を伝えたいか分かりにくくなります。結論、理由、短い具体例の順に話せば十分です。未経験の方なら、前職で相手の話を聞いた経験など、介護に生かせる場面を選んでください。
途中で答えがずれたと気づいたら、言い直してよい
話しながら「質問と違うことを言っている」と気づく場合もあります。そのまま続けず、「失礼しました。ご質問は○○についてですね。改めてお答えします」と戻れば大丈夫です。完璧に話すことより、相手の質問に沿って伝えることを意識しましょう。
話が途中で止まったときも、「結論から申しますと」と言い直すと再開しやすくなります。沈黙を埋めようとして同じ言葉を繰り返す必要はありません。短くても、経験に基づく答えの方が伝わります。
どうしても答えられない場合の言い方
知らない制度や施設独自の業務について尋ねられたら、「その点はまだ勉強不足で、正確にお答えできません」と伝えましょう。そのうえで、関連する経験があれば「以前は○○の方法で対応していました」と補足できます。分からないことを隠さない姿勢は、介護の仕事でも大切です。
考えても答えが出ない場合は、「今は具体的な例が思い浮かびません。入職前に確認しておきたいので、質問の背景を教えていただけますか」と聞く方法もあります。ただし、すべてを質問で返すのではなく、自分の考えがある部分はきちんと伝えましょう。
面接後は、一問だけ振り返る
面接が終わってから、詰まった質問をメモしましょう。何を聞かれたか、なぜ答えにくかったか、自分の経験で使える例は何かを書きます。全部を反省するより、一問の答えを作り直す方が次回に役立ちます。
面接中の沈黙が気になっても、結果の連絡が来る前に自分で不採用と決めつけないでください。返答の内容だけでなく、経験、勤務条件、他の候補者との比較など、選考には複数の要素があります。次の応募を止めず、必要な準備を進めましょう。
まとめ|答えを作らず、短く整えて伝える
答えに詰まったら、時間をもらう、質問を確認する、分かる範囲を正直に話す。この順番で十分です。介護の面接では、すべての質問に即答することより、自分の経験と希望を具体的に伝えることが大切です。
面接で伝える経験や希望条件を整理したい方は、リニューケアに相談してみましょう。応募先に合った伝え方を考えるきっかけになります。

