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“ハローワークの職業相談はどういうもの?”
“求職活動実績を作りたいが、どのように伝えれば良いかわかない!”
“職業相談でどういう事を質問すれば良いかわからない!”
このような疑問を持たれている方に解説していきます。
この記事を読む事でハローワークで求職活動実績を作る事が出来、質問内容などの理解を深める事ができます!!
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求職活動実績は職業相談のみでも可能
失業保険を受給する為に必要な求職活動実績は職業相談のみでも作る事が可能です。
職業相談を1回行う事で1回とカウントされる為、2回必要な場合は2回職業相談をすれば満たされます。
その為、複数回に分けてハローワークに来所する必要があります。
すぐに求職活動実績を作りたい方はこちらを参考にしてみて下さい!!
求職活動実績をすぐに作る方法
ハローワークの職業相談とは
ハローワークは国が運営している公共職業安定所で、地域の総合的雇用サービス機関として、職業紹介、雇用保険、雇用対策などの業務を一体的に実施しています。
そして、職業相談とは就業に関する相談や悩みをを受けつける窓口で公務員の方が対応してくれます。
求職活動実績とは
求職活動実績とは失業保険を受給する為に必要な活動の事です。
就職活動を行った証明書として、4週間に1回に指定される失業保険認定日に失業認定申告書をハローワークに提出しなければなりません。
認定日ごとに失業認定申告書を提出する必要があります。
具体的な内容としては、どこの求人に応募した・どこの会社に面接に行ったなどです。
事実と異なる報告をする方もいるみたいですが、調べればすぐバレてしまうので絶対に辞めておきましょう!!
ハローワークでの職業相談の流れ
求職活動実績について理解したところで、ハローワークでの職業相談の流れを解説していきます。
ハローワークの受付で職業相談の依頼
まずハローワークに来所し、受付に「職業相談をしたいです」と伝えれば、番号札が渡されますので、順番に案内されます。
混雑状況によって、待ち時間が前後しますので、時間に余裕がある日をオススメします!
待ち時間にハローワークで求人検索して、時間を過ごされている方も多いです。
順番が来たら呼ばれたら、悩みを相談する
順番呼ばれたら、実際に担当者に相談しましょう!
基本的に担当者が上手にヒヤリングしてくれますので、それに沿って質問に答えいけば、問題ありません。
求職活動実績欄にハンコを押してもらう
職業相談が終了したら、自身の雇用保険受給資格者証の求職活動実績欄にハンコを必ず貰うようにしましょう!
これが求職活動実績の1回にカウントされます!
これを忘れていると求職活動実績に認められませんので、担当者がハンコを押す事を忘れていた場合は必ず「ハンコ押してください」と伝えるようにしましょう。
ハローワークの職業相談の質問例
求職活動実績にする為だけに職業相談行って、積極的な姿勢を見せないと求職活動実績してくれない可能性もあります。
失業保険は積極的に求職活動をしている方に対して支給される手当です。
積極的な姿勢を見せるためにも、質問内容を押さえておきましょう!
就職活動に関する質問
まずは就職活動に関する質問内容です。
このように基本的な質問でも構いません!
ハローワークの方は丁寧にかつ親切に対応してくれます。
基本的な質問から話を広げていくことも良いでしょう!
求人に関する質問
求人に関する質問内容です。
このように自身で働く職場で大事にしたい事を質問する事も大事です。
「変な質問をしたから、失業手当停止!」という事はありませんので、気軽に質問してみて大丈夫です!
ハローワークの職業相談する際の注意点
次に職業相談する際の注意点をお伝えします。
求職活動実績を作りたいだけの方はあまり時間をかけない
求職活動実績を作りたいだけの方はあまり時間をかけないようにしましょう!
長い時間相談を行っていると、「実際に応募しないといけないのではないか?」「選考に進まないといけないのではないか?」と自然と感じてしまいます。
思っていた求人と違うと思った場合は、自身から終わらすようにしましょう。
「検討してみます」
「他の求人と比較してみます」
このように伝えて終わらせると担当者にハンコを押してもらう事が出来ます。
職業相談は認定日に合わせて行う
職業相談は認定日に合わせて行うようにしましょう。
認定日に合わせて職業相談をする事でハローワークに何度も通う労力は省けます。
求職活動実績が1回で良い場合、認定日に職業相談を行う事で、次の認定日までに活動実績を作る必要はなくなります。
転職活動はハローワークのみで行わない
転職活動はハローワークのみで行わないようにしましょう!
ハローワークは沢山の求人を扱っていますが、介護職や福祉専門ではありません。
求人票に記載のある項目は参考になりますが、その他追加情報がない事が現状です。
その為、業務内容・職場環境などは理解してなかったり、給料交渉は行ってくれません。
転職活動を本格的に行う場合は、転職エージェント・転職サイトがスムーズです。
定評のある転職エージェント3選
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介護の求人サイト・介護資格スクール運営。業界トップクラスのマッチング率
職業相談以外で求職活動実績を簡単に作る方法
職業相談以外で求職活動実績を簡単に作る方法をご紹介致します!
求職活動実績が2回必要な場合、職業相談をして「求職活動実績あと1回が足りない」って事はよくあります。
その場合、簡単に求職活動実績を作る方法は「インターネットで求人に応募する」事です。
その中でも求人サイトから応募する事を推奨します!!
理由としては企業のホームページからの直接応募や紙の求人広告からの応募だと履歴書の準備・発送など手間がとてもかかってしまいます💦
求人サイトに登録する【3分で登録】
一つ目の手順として、まずは求人サイトに登録しましょう!
求人サイトは転職エージェントと違って担当が就くわけではなく、好きなタイミングで閲覧・検索が可能です。
介護職転職はカイゴジョブ
この3点の理由あり、カイゴジョブ
登録は3分!無料なので、登録しておきましょう!
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求職活動実績に合わせて求人に応募する
次の手順として、カイゴジョブ
会員登録を完了し、質問項目を入力しておくと応募が完了します!
応募完了メールが届きますので、そのメールを保存しておけばOKです。
すべてネット上で完結しますので、かなり手間は省けます!!
失業認定申告に記載する
応募が完了したら、早速失業認定申告書に記入しましょう!
応募の結果の欄に選考結果待ちと記載しておけば、活動実績になります。
書類選考通過しなかったとしても活動実績になりますので、ご安心下さい!
その他8つの活動実績の作り方
求人への応募
インターネット応募以外の求人応募もカウント出来ます。
ハローワークでの求人応募もカウント出来ますので、気になる求人があれば応募してみましょう!
ハローワークでの各種講習・セミナーの受講
ハローワークで定期的に開催している「面接対策セミナー」「履歴書・職務経歴書添削セミナー」などに参加する事により、活動実績にカウントする事が出来ます!
苦手分野がある方は対策をして貰える上に、活動実績にも出来るので利用してみると良いでしょう!
人材派遣・人材紹介会社での職業相談・職業紹介
人材派遣・人材紹介会社(つまり転職エージェント)に相談・面談する事も活動実績になります。
相談した上で、具体的な求人の提示・希望条件のすり合わせをした場合のみ、活動実績とみなされます。
人材派遣・人材紹介会社に登録するだけでは活動実績になりませんので、ご注意!!
人材派遣・人材紹介会社での各種講習・セミナーの受講
マイナビなどの大手が定期的に開催している合同説明会などにあたります。
参加する事で、色々な企業を知る事が出来、活動実績になるので、タイミングが合う方は参加してみる事をオススメします。
公的機関(独立行政法人・地方自治体など)での職業相談・職業紹介
雇用促進の取り組みとして力を入れている市区町村もあります。
各市区町村のホームページなどに記載がある可能性もありますので、お住まいの地域で検索してみて下さい!!
公的機関(独立行政法人・地方自治体など)での各種講習・セミナーの受講
地元企業の為、定期的にセミナーを開催している市区町村もあります
各市区町村のホームページなどに記載がある可能性もありますので、お住まいの地域で検索してみて下さい!!
国家試験や検定等の資格試験
受験のタイミングにもよりますが、タイミングが合えば失業認定申告に記載OKです。
国家試験であれば、失業認定期間中に介護福祉士・正看護師・社会福祉士・理学療法士・作業療法士等の試験日が合えば、記載出来るという事です。
国家試験以外にも、初任者研修・介護福祉士実務者研修・准看護師などの資格試験も活動実績になります。
受ける予定がある方はハローワークに事前に確認しておきましょう!
雇用保険説明会への参加
雇用保険説明会への参加も活動実績になります。
失業保険受給を申請した1週間後に雇用保険説明会が案内されます。
活動実績になりますので、必ず参加しておきましょう!
求職活動実績にならないケース
ハローワークや新聞、インターネットなどで求人を検索した・閲覧した
就職活動をしようという姿勢ではありますが、実際に応募に至っていない為、活動実績になりません。
気になる求人があれば、応募しておきましょう!
知人に仕事の紹介依頼をした
知人の職場や知り合いに仕事を依頼するケースもあるかと思います。
面接に繋がれば活動実績になりますが、依頼するだけでは残念ながら活動実績になりません。
転職エージェントに登録した
上記の活動実績の作り方でもお伝えしましたが、具体的な求人の提示・希望条件のすり合わせをした場合のみ、活動実績とみなされます。
今後の転職活動にも繋がりますので、登録だけではなく、求人紹介・面接に繋げていきましょう!
まとめ
職業相談で求職活動実績を作る事について解説致しました。
求職活動実績を作りながら、今後どのようなキャリアを築いていくかは考えておく事が必要です。
色々は方に相談しながら、満足のいく転職活動を行って下さい!
求職活動実績以外にも気になる事があれば、他の記事も読んでみて下さい。
最後までご覧頂き、ありがとうございます。