「介護転職パーク」は、株式会社マイナビ・株式会社エス・エム・エス・株式会社ミラクス・レバレジーズ株式会社・パソナグループ・株式会社ニッソーネット・株式会社ウィルオブ・ワーク等の複数企業とアフィリエイトプログラム提携し、情報提供を行っております。当サイトを経由して商品への申込みがあった場合には、各企業から支払いを受け取ることがあります。また当サイトで得た収益は、サイトを訪れる皆様により役立つコンテンツを提供するために還元しております。
・転職エージェントでも求職活動実績は作れるの?
・転職エージェントに職業相談した際、失業認定申告書の書き方がわからない!!
・転職エージェントに職業相談して、求職活動実績を作りたい!!
このように思われている方も一定数いてるかと思います。
そんな方の為に「転職エージェントから面談を受けた際の失業認定申告書の書き方」をお伝えしたいと思います。
間違えてしまうと「求職活動実績に認定されない!」「求職活動実績が足りない!」という事になる可能性もありますので、しっかり確認しておいて下さい!
この記事を読む事で、転職エージェントから面談を受けた際の求職活動実績の書き方を理解出来ますので、最後までご覧下さい!
この記事は、現役の介護系転職エージェントのコンサルタントとして働いている人間が経験や体験談を元にブログを執筆しています。転職成功者500人以上・相談者2000人以上の経験を元にした転職術やノウハウを参考にして下さい!
退職給付金申請サポート!!「転職×退職サポート窓口」
1.社会保険労務士、弁護士などのが監修✨
2.サービス利用者1万人の豊富な受給実績!!
3.退職から最短1ヶ月受給可能!!✨
4.お客様満足度98.7%✨
転職×退職サポート窓口は退職給付金申請サポート・転職サポートを行ってくれます!
お客様満足度98.7%・社会保険労務士、弁護士などの監修している為、安心してご利用頂けます!
失業保険をしっかり受給したい方は、ご相談下さい!
\無料登録は下記公式サイトから/
転職エージェントから面談を受けた際の求職活動実績の書き方
求職活動実績を作る為には、転職エージェントに対して、就業相談をする必要があります。
転職エージェントに登録して、面談日時を調整して、就業条件等を相談すれば、求職活動実績の1回にカウントされます。
上記の失業認定申告書ように、一連の流れを記入すれば、ハローワークの方も分かりやすいので、出来るだけ細かく記載しましょう!
注意点としては、一連の流れを記載したとしても、求職活動実績1回にしかカウントされません。
あともう一つは、転職エージェントに登録するだけでは求職活動実績にカウントされません!
必ず時間を確保して、面談を受けましょう!
求職活動実績が2回必要な場合は、ハローワークの職業相談やインターネット応募で求職活動実績をつくりましょう!
インターネット応募で求職活動実績を作る方法
転職エージェントの面談を受けて求職活動実績を作る方法
転職エージェントに職業相談して求職活動実績を作る事はとても簡単です。
転職エージェントは専属のコーディネーターやコンサルタントが就いて、親身に就職活動の手伝いをしてくれます。
安心して、身を任せてみましょう!
ですが、お住まいの地域やエリアによって、派遣会社も強み弱みがあります。
あなたに合った派遣会社を選ぶようにしましょう!
あなたに合った転職エージェントを選ぶ
あなたに合った転職エージェントを選ぶようにしましょう!
ミラクス介護(株式会社ミラクス)
ミラクス介護は介護職の利用者数が多く、施設の担当者と様々な交渉をしてくれる事が魅力的です。
優先順位の高いエージェントと言えますので、登録しておく事をオススメします!
\無料登録は下記公式サイトから/
※登録後も費用は一切かかりません
マイナビ介護職(株式会社マイナビ)
マイナビ介護職
介護福祉士が使いたいサイトNo.1にも選ばれています!
面接対策、履歴書の無料添削、キャリアプランニングも対応可能!
面接でどんな質問をされるんだろう、志望動機の書き方が分からない、そんな不安も専任のコンサルタントが一からしっかりサポートししてくれます!
業界でも有名なマイナビ介護職
\無料登録は公式サイトから/
※登録後も費用は一切かかりません!
カイゴジョブエージェント(株式会社エス・エム・エス)
カイゴジョブエージェント
登録しておいた方が良い転職エージェントと言えます。
\無料登録は公式サイトから/
※登録後も費用は一切かかりません!
念のため2~3社登録する
個人的には2~3社登録する事をオススメしています。
人間とのやり取りなので、専属のコーディネーターやコンサルタントと相性が合うか分かりませんし、あなたに合った求人を必ず紹介してくれるという訳でもありません。
比較する為にも、2~3社登録して、転職を成功させましょう!
失業認定申告証に記載する
職業相談が済んだら、早速失業認定申告書に記入しましょう!
このように、転職エージェントの事業所名・求職活動内容を記載していれば、活動実績になります。
実際に働かなかったとしても、活動実績になりますので、ご安心下さい!
このようにすれば、転職エージェントに職業相談して求職活動実績を作る事が出来ました!
失業保険と求職活動実績の基本知識
失業保険と求職活動実績の基本知識をお伝えしておきます。
知らない方は押さえておきましょう。
失業保険とは?
失業保険とは正式には雇用保険と呼びます。
雇用保険は失業中の生活を心配せずに仕事探しに専念し、1日も早く再就職してもらう為に、給付されます。
受給条件は離職日(退職日)から以前2年間に雇用保険を受給しておらず、雇用保険の被保険者期間が通算して12ヵ月あることになります。
そして失業状態にある事です。
失業状態とは?
就職活動を積極的に行っている事をハローワークに示さなければいけません。
他にも当てはまらない事例はありますが、すぐに就職出来ない状態であると雇用保険の給付の対象にならないケースが多いです。
そして、就職活動を行っている証明書として求職活動実績をハローワークに提出しなければなりません!
求職活動実績とは?
求職活動実績とは失業保険を受給する為に必要な活動の事です。
就職活動を行った証明書として、4週間に1回に指定される失業保険認定日に失業認定申告書をハローワークに提出しなければなりません。
認定日ごとに失業認定申告書を提出する必要があります。
具体的な内容としては、どこの求人に応募した・どこの会社に面接に行ったなどです。
事実と異なる報告をする方もいるみたいですが、調べればすぐバレてしまうので絶対に辞めておきましょう!!
失業保険・再就職手当の流れをから知りたい方はこちら
求職活動実績に必要な回数は?
原則として1期間に最低2回以上の求職活動実績が必要になります。
給付制限がある場合は給付制限期間とその後の失業認定機関を合わせて最低3回以上になります。
※初回の認定日までに「雇用保険説明会」が設けられます。その説明会は求職活動実績の1回としてカウントする事が出来ます!
その他9つの活動実績の作り方
ハローワークでの職業相談・職業紹介
ハローワークで失業保険受給の申請を行った際に、職業相談・職業紹介に案内されます。
実際にハローワークで1名担当者が就き、相談に乗ってくれます。
人にもよりますが、30分から~1時間が目安です。
終了後、失業認定申告書にスタンプ印を押してくれますので、それが活動実績の1回にカウントされます!
ハローワークでの各種講習・セミナーの受講
ハローワークで定期的に開催している「面接対策セミナー」「履歴書・職務経歴書添削セミナー」などに参加する事により、活動実績にカウントする事が出来ます!
苦手分野がある方は対策をして貰える上に、活動実績にも出来るので利用してみると良いでしょう!
人材派遣・人材紹介会社での職業相談・職業紹介
人材派遣・人材紹介会社(つまり転職エージェント)に相談・面談する事も活動実績になります。
相談した上で、具体的な求人の提示・希望条件のすり合わせをした場合のみ、活動実績とみなされます。
人材派遣・人材紹介会社に登録するだけでは活動実績になりませんので、ご注意!!
人材派遣・人材紹介会社での各種講習・セミナーの受講
マイナビなどの大手が定期的に開催している合同説明会などにあたります。
参加する事で、色々な企業を知る事が出来、活動実績になるので、タイミングが合う方は参加してみる事をオススメします。
公的機関(独立行政法人・地方自治体など)での職業相談・職業紹介
雇用促進の取り組みとして力を入れている市区町村もあります。
各市区町村のホームページなどに記載がある可能性もありますので、お住まいの地域で検索してみて下さい!!
公的機関(独立行政法人・地方自治体など)での各種講習・セミナーの受講
地元企業の為、定期的にセミナーを開催している市区町村もあります
各市区町村のホームページなどに記載がある可能性もありますので、お住まいの地域で検索してみて下さい!!
国家試験や検定等の資格試験
受験のタイミングにもよりますが、タイミングが合えば失業認定申告に記載OKです。
国家試験であれば、失業認定期間中に介護福祉士・正看護師・社会福祉士・理学療法士・作業療法士等の試験日が合えば、記載出来るという事です。
国家試験以外にも、初任者研修・介護福祉士実務者研修・准看護師などの資格試験も活動実績になります。
受ける予定がある方はハローワークに事前に確認しておきましょう!
求人への応募
インターネット応募以外の求人応募もカウント出来ます。
ハローワークでの求人応募もカウント出来ますので、気になる求人があれば応募してみましょう!
雇用保険説明会への参加
雇用保険説明会への参加も活動実績になります。
失業保険受給を申請した1週間後に雇用保険説明会が案内されます。
活動実績になりますので、必ず参加しておきましょう!
求職活動実績にならないケース
ハローワークや新聞、インターネットなどで求人を検索した・閲覧した
就職活動をしようという姿勢ではありますが、実際に応募に至っていない為、活動実績になりません。
気になる求人があれば、応募しておきましょう!
知人に仕事の紹介依頼をした
知人の職場や知り合いに仕事を依頼するケースもあるかと思います。
面接に繋がれば活動実績になりますが、依頼するだけでは残念ながら活動実績になりません。
転職エージェントに登録した
上記の活動実績の作り方でもお伝えしましたが、具体的な求人の提示・希望条件のすり合わせをした場合のみ、活動実績とみなされます。
今後の転職活動にも繋がりますので、登録だけではなく、求人紹介・面接に繋げていきましょう!
まとめ
転職エージェントで面談を受けた際の求職活動実績の書き方や流れについてご紹介しました。
今回の事を頭に入れてもらうだけで、転職活動はスムーズに進みます!
求職活動実績以外にも気になる事があれば、他の記事も読んでみて下さい。