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転職エージェントと面談をしたら、失業認定の「求職活動実績」として申告できるのでしょうか。求人や希望条件について具体的に職業相談をした場合は、実績の対象になり得ます。登録や面談日時の調整だけでは対象になりません。
この記事では、面談でどんな話をしたらよいか、失業認定申告書に何を記録するかを紹介します。派遣会社に相談した場合の書き方は、別の記事でまとめています。
この記事は、現役の介護系転職エージェントのコンサルタントとして働いている人間が経験や体験談を元にブログを執筆しています。転職成功者500人以上・相談者2000人以上の経験を元にした転職術やノウハウを参考にして下さい!
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転職エージェントとの面談は実績になる?
許可・届出のある民間職業紹介事業者による職業相談・職業紹介は、求職活動実績の対象です。一方、ハローワークの案内では、紹介会社への単なる登録は対象外とされています。登録時の面談でも、希望する勤務地や働き方を話し合い、求人についてやり取りした場合は、実績になることがあります。
大切なのは「面談という名前だったか」ではなく、仕事探しについて実際に何を相談したかです。プロフィールを入力しただけ、本人確認をしただけ、次回の電話日を決めただけなら、職業相談をしたとは書けません。
- 相談の例:介護福祉士の経験を生かせる求人と、夜勤回数の希望を担当者に伝えた。
- 相談の例:紹介された施設の仕事内容・給与・通勤時間を質問し、応募を検討した。
- 対象外の例:サイトに登録しただけ。面談予約の確認だけで終わった。
面談の前に伝えたい希望条件
転職を急いでいなくても、希望が曖昧でも大丈夫です。「今の職場では夜勤が多く、日勤を増やしたい」「給与を上げたいが通勤時間は長くしたくない」のように、現状と変えたいことを一つずつ伝えてみましょう。担当者との面談が、求人選びの相談になります。
介護職なら、資格と経験年数、経験した施設、希望する雇用形態、通える地域、勤務できる曜日や時間帯を整理しておくと話しやすくなります。譲れない条件と、求人によっては調整できる条件を分けると、紹介された求人が合うか判断しやすくなります。
面談中は、紹介された求人の基本給と手当、夜勤回数、休日、仕事内容、研修の有無を確認しましょう。希望に合わない求人を無理に応募する必要はありません。「この条件は合わないので、もう少し日勤が多い職場を探したい」と伝えて構いません。
面談で迷ったときの質問例
担当者に何を話せばよいか分からないときは、求人票だけでは見えない点を質問すると会話が進みます。「この求人の夜勤は月に何回ですか」「入職後は誰が教えてくれますか」「残業はどの業務で発生しますか」など、自分が働く姿を想像しながら聞いてみましょう。
紹介された求人が希望に合わなければ、合わない理由を一つ伝えると次の提案につながります。例えば「給与は希望に近いですが、通勤が難しいです」「デイサービスを希望していますが、送迎業務の範囲を知りたいです」といった伝え方です。話した内容は、申告書を書くときの記録にもなります。
失業認定申告書に書く内容と記入例
申告書には、面談した日、利用した転職エージェントの事業所名・連絡先、実際に話した内容を記入します。ハローワークの記入例も参考に、手元の申告書の該当欄を確認してください。記入しただけで認定が確定するわけではなく、最終的には管轄のハローワークが判断します。
記入例:「10月20日/○○紹介会社 △△事業所(電話番号)/介護職の転職について面談。夜勤月2回以内、通勤片道40分以内を希望し、紹介されたデイサービス求人の勤務条件を相談した」
この文は見本です。自分の面談日、会社名、連絡先、相談した内容に置き換えてください。求人が紹介されなかったなら「紹介された」とは書かず、希望条件について相談したことをそのまま記入します。面談内容を残しておくために、終わった直後に短くメモすると書き間違いを防げます。
電話・オンラインの面談でも申告できる?
電話やオンラインでも、仕事探しに関する具体的な職業相談をした場合は、活動内容を記録できます。相談日、相手の事業所、話した内容を控えておきましょう。連絡方法だけを変更した通話や、求人情報が一方的に届いただけのやり取りとは分けて考えてください。
求人に応募した場合は?
実際に求人へ応募した場合も活動の対象です。応募した日、応募先、紹介会社経由であることを記録し、申告書の応募に関する欄を確認してください。「応募を検討中」と伝えただけの場合は、まだ応募したことにはなりません。
面談後に残しておくと役立つメモ
認定日になってから思い出すより、面談が終わった日に記録しておく方が正確です。次の4点をスマートフォンのメモなどに残しましょう。
- 面談した日付と方法(対面・電話・オンライン)
- 紹介会社の名称、事業所名、連絡先
- 相談した希望条件や、聞いた求人の内容
- 求人に応募した場合は応募日と応募先
同じ面談の中で複数の求人について話したとしても、項目の数だけ自動的に実績が増えるわけではありません。必要な回数や対象期間は受給状況によって異なります。足りないと思ったら、ハローワークの職業相談や実際の求人応募など、対象になる活動を行ってください。
介護職の転職相談を始めるなら
希望条件を整理したら、リニューケアに伝えてみましょう。今の職場で困っていることや、次はどんな働き方をしたいかを話すところから始められます。登録だけでは求職活動実績にはならないため、面談で実際に相談した内容を記録してください。
別の紹介会社も比べたい場合は、介護求人ラボの広告リンクも選択肢です。複数の会社を使う場合は、同じ求人へ重複応募しないよう、紹介された求人名を控えておくと安心です。
よくある疑問
面談を受けたら必ず1回になりますか?
面談という形式だけでは決まりません。求人や希望条件について職業相談をしたかが重要です。予約や本人確認だけで終わった場合は対象外です。判断に迷う活動は、事前または認定時に管轄のハローワークへ確認してください。
転職エージェントで相談したあと、応募しなくても大丈夫?
職業相談・職業紹介自体が実績の対象になり得るため、応募や採用が必須とは限りません。相談内容を事実どおりに申告してください。応募した場合は、その活動も正確に記録します。
派遣会社との相談は書き方が違う?
申告書には利用した機関の種類や活動内容に合う欄があります。派遣会社との相談については、派遣会社への職業相談の記事を参照してください。どちらのケースも、登録だけでは対象にならず、実際に行った活動を記入する点は同じです。
まとめ|面談で話した内容を事実どおりに書こう
転職エージェントに登録しただけでは求職活動実績にはなりません。希望条件や求人について具体的に相談したら、面談日、事業所名、連絡先、相談内容を記録しましょう。申告書には実際に行ったことだけを書き、迷う点は管轄のハローワークに確認してください。


