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「生活相談員兼介護職員」の求人を見て、相談の仕事が中心なのか、現場の介助が中心なのか分からないことはありませんか。職名に二つの役割が並んでいても、時間の使い方は事業所ごとに違います。
応募前に、相談業務と介護業務の割合、記録や連絡調整を行う時間を聞いておきましょう。生活相談員として経験を積みたい人も、介護の現場を続けたい人も、担当範囲を具体的に知ることが大切です。
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生活相談員は何をする?
生活相談員は、利用者や家族からの相談を受け、事業所内の職員や関係機関との連絡調整を担う職種です。デイサービスでは、利用開始の相談や日々の利用に関する連絡、家族・ケアマネジャーとのやり取りなどに関わることがあります。書類や記録の仕事もあるため、利用者と話す時間だけが相談員の仕事ではありません。
介護職員としては、食事・排せつ・入浴の介助、活動の支援、送迎などを担当する場合があります。どの業務まで兼ねるかは職場によって違います。資格要件も自治体やサービスの種類で異なるため、「自分の資格で応募できるか」は募集先に確認してください。
兼務の割合を数字で聞く
「相談員と介護職を半分ずつ」のような単純な分け方とは限りません。午前は送迎と介助、午後は家族への連絡や書類、という職場もあれば、日によって担当が変わる職場もあります。忙しい日に相談員の仕事をいつ行うのかが分からないと、入職後に事務作業が終業後へずれ込む可能性があります。
「一週間のうち相談員として働く時間はどれくらいですか」「記録や連絡調整の時間はシフトに入っていますか」と聞けば、求人票より実態が見えやすくなります。相談件数や利用者数も合わせて確かめましょう。
給与と責任の範囲も確認
相談員としての手当が付くか、送迎や現場業務の担当がどれほどあるかは、給与と働き方の両方に関わります。「相談員手当あり」と書かれていても、支給条件や金額は職場ごとです。面接では、月給の内訳と、兼務が変わった場合の扱いを聞いてみましょう。
利用者や家族からの相談を誰が最終的に判断するか、困ったときに管理者へ引き継げるかも大切です。「兼務だから何でも一人で決める」状態にならないよう、責任者や他の相談員との役割分担を確認してください。
面接で聞きたい5つのこと
- 相談員と介護職、それぞれの勤務時間の目安
- 家族・ケアマネジャーへの連絡を誰が担当するか
- 記録・書類作成に充てる時間があるか
- 送迎の運転・同乗や入浴介助は担当するか
- 相談員手当と、判断に迷ったときの相談先
「相談員の経験を積みたいので、書類作成や家族との連絡も担当できますか」と前向きに聞いて構いません。介護の現場を続けたい人は、現場に入る割合を確認しましょう。リニューケアにも、希望する役割と勤務時間を具体的に伝えてみてください。
初めて相談員を兼ねるなら
介護職として現場経験があっても、家族やケアマネジャーへの説明、相談記録の書き方には慣れる時間が必要です。最初から担当を一人で持つのか、先輩の相談員に同席して学べるのかを聞いてみましょう。引き継ぎや相談の場がある職場なら、経験のない業務も一つずつ覚えやすくなります。
「生活相談員の仕事を覚えたいが、未経験でも応募できますか」と伝える際は、現在の資格と現場経験を添えると、担当可能な範囲を確認してもらいやすくなります。応募可能かどうかと、入職後の育て方は別々に聞くと具体的です。
まとめ
生活相談員兼介護職員の求人は、二つの仕事の割合が職場によって異なります。相談業務の時間、現場の担当、給与の内訳、責任者との分担を確認し、自分が経験したい仕事に合うかで選びましょう。

