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介護職の求人に「担当制」「受け持ち制」と書かれていると、利用者を一人で任されるのでは、と気になりますよね。実際には、担当の役割も人数も職場によって違います。日々の介助と担当業務をどう分けているか、応募前に確かめたいポイントをまとめました。
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介護職の担当制・受け持ち制とは?
担当制は、利用者の様子や希望を継続して把握するために、職員ごとに担当の利用者を決める働き方です。受け持ち制と呼ぶ職場もあります。ただし、担当者がその人の介助をすべて一人で行うという意味ではありません。食事・入浴・夜勤などの日々のケアは、勤務している職員で分担する職場もあります。
大切なのは「担当」の中身です。普段の様子を記録してチームに伝える役割なのか、家族との連絡や行事の準備まで含むのか。求人票に書かれた言葉より、実際の担当業務を確認しましょう。
担当になると、どんな仕事が増える?
例えば、利用者が好きな過ごし方を把握する、衣類や日用品の不足に気づく、普段と違う様子を記録して伝える、といった仕事があります。担当者が本人の希望を聞き、レクリエーションや生活環境の工夫をチームに提案する職場もあります。
一方で、記録のまとめ方やカンファレンスへの参加、家族への連絡は職場ごとに分担が異なります。「担当制あり」と書かれていても、何をどの頻度で行うかが分からないまま応募を決める必要はありません。普段のシフトの中で担当業務を行う時間があるかまで聞くと、働き方が見えてきます。
担当する人数と、休みの日の引き継ぎを確認する
一人が何人を担当するのかは、負担を考えるうえで大切です。人数だけでなく、担当者が休みの日や夜勤に入っていない時間に、誰が利用者の相談に応じるかも確認しましょう。チームで情報を共有していれば、担当者が不在でも対応できます。
担当を持ち始める時期も聞いてみてください。入職してすぐに担当が決まるのか、仕事に慣れてから先輩と一緒に受け持つのかで、最初の数か月の安心感は違います。未経験の方なら、担当業務を教えてくれる人や記録の見本があるかも具体的に聞いておきたいところです。
家族との連絡も担当する?
「担当」と聞くと、家族からの質問にも自分が答えるイメージがあるかもしれません。日常の様子を伝える役割と、ケア方針や要望について判断する役割は別の場合があります。家族から連絡があったとき、誰が受け、誰が返答するのかを確かめておきましょう。
家族とのやり取りが気になる方は、面会対応で介護職が担当する仕事も参考にしてください。担当制のある職場でも、家族対応を介護職だけで抱え込む必要があるとは限りません。
面接で使える質問
- 一人の介護職が担当する利用者は、何人くらいですか。
- 担当者が行う仕事は、日々の記録以外に何がありますか。
- 担当者が休みの日は、誰が利用者や家族からの連絡を受けますか。
- 入職後、いつから担当を持ち、誰に教わりますか。
聞き方に迷ったら、「担当制に興味があります。普段の介助と担当業務は、どのように分けていますか」と尋ねてみましょう。仕事内容を知りたいという前向きな質問です。
自分に合う担当の持ち方を探す
一人ひとりと長く関わりたい方には、担当制がやりがいにつながることがあります。反対に、担当業務と通常の介助をどう両立するかが気になる方は、記録の時間やチームの分担を重視して求人を比べましょう。
「担当制の職場で働きたい」「まずは先輩と一緒に覚えたい」など、希望する働き方があればリニューケアに伝えてみてください。

