介護職の就寝介助は何をする?遅番と夜勤の分担・求人の見方

就寝前の介護施設の居室とベッドに用意された寝間着 コラム一覧

【PR】この記事には広告を含みます。

介護職の求人にある「就寝介助」。寝る前に声をかけるだけなのか、着替えやトイレ、ベッドへの移動まで担当するのか、働く前に知りたいですよね。特に遅番と夜勤が交代する時間帯は、どちらが何をするかで仕事の忙しさが変わります。就寝介助の流れと、求人票や面接で聞いておきたいことを整理しました。

介護職向け・個人情報入力なし

今の職場、このままでいい?

7つの質問で悩みを整理し、希望地域・雇用形態に対応した転職サービスを確認できます。

無料で診断をはじめる

約1分・名前や電話番号の入力なし。
診断専用ページで回答できます。

就寝介助は何をする仕事?

就寝介助は、利用者が夜を安心して過ごせるよう、寝るまでの動きを支える仕事です。居室への誘導、洗面や歯磨き、寝間着への着替え、トイレ、ベッドへの移動などを、本人の状態に合わせて手伝います。厚生労働省が示す夜勤の仕事例にも、就寝時の洗面・口腔ケア・着替えが含まれています。ただし、これは一例で、実際の担当範囲は施設ごとに異なります。

自分で着替えられる方には声かけや見守りを中心に行い、手助けが必要な方には衣服の着脱や移乗を支えることがあります。毎回すべての介助を一人の職員が行うとは限りません。「就寝介助あり」だけで身体への負担を決めつけず、どの作業を何人で担当するかを確認しましょう。

夕食後から寝るまでの流れ

夕食が終わると、食後の口腔ケア、トイレ、居室への移動、着替えといった仕事が続きます。寝る時間や手伝いが必要な内容は利用者ごとに違うので、全員を同じ時刻に寝かせるわけではありません。体調や普段の過ごし方を確かめながら、本人のペースに合わせます。

ベッドに入った後も、姿勢や寝具、手の届くところに必要なものがあるかを確認する職場があります。その後の巡回やナースコール対応は、夜勤者の仕事として分けている場合もあります。就寝介助の終わりと夜間の見守りの始まりが、勤務表上どうつながっているかが確認点です。

遅番と夜勤の分担はどう決まる?

遅番が夕食後の片付けから就寝介助まで担当し、夜勤者は申し送りを受けてから見守りに入る職場があります。反対に、夜勤者が夕食介助の時間から勤務し、遅番と一緒に着替えや移動を手伝う職場もあります。勤務開始・終了時刻と担当するフロアによって、分担の仕方は変わります。

「遅番は何時まで就寝介助に入りますか」「その後に寝る方は誰が対応しますか」と聞くと、仕事の境目が見えてきます。遅番の退勤直前に介助が集中するのか、夜勤者が早めに合流するのかも大切です。夜勤専従の求人なら、出勤直後に何人分の就寝介助を行うかを尋ねてみましょう。

身体への負担が気になるとき

着替えを見守る仕事と、ベッドへの移乗を支える仕事では負担が違います。立ち上がりや移動に介助が必要な方が多い場合は、二人で対応できるか、福祉用具を使えるかを確認してください。腰に不安がある方は「就寝介助を何人で行いますか」と率直に聞いて大丈夫です。

着替えの作業が気になるなら、更衣介助の仕事内容も参考になります。自分が避けたいのは時間帯の忙しさなのか、移乗などの身体介助なのかを分けると、合う求人を探しやすくなります。

求人票・面接で確認したいこと

「就寝介助あり」の仕事内容を知りたいときは、次の質問を使ってみてください。

  • 遅番と夜勤者は、何時に交代しますか。
  • 夜勤者が担当する就寝介助は、何人分くらいですか。
  • 着替え、トイレ、移乗、口腔ケアのうち、担当する範囲はどこまでですか。
  • 二人介助が必要な場合、近くに応援できる職員はいますか。
  • 就寝後の巡回やナースコール対応は、誰が担当しますか。

求人票の「就寝介助あり」が同じでも、遅番の退勤時刻、夜勤者の出勤時刻、担当人数によって働き方は違います。面接では「遅番と夜勤の一日の流れを教えてください」と聞くと、より具体的にイメージできるでしょう。

希望に合う働き方を探すには

夕方の仕事は続けたいけれど、一人で多くの就寝介助を担当するのは不安。そんなときは「遅番と夜勤で分担できる職場がいい」「移乗は二人でできる職場を探したい」と、希望をリニューケアに伝えてみましょう。仕事内容を確かめながら、合う働き方を相談できます。

リニューケアに働き方を相談する

タイトルとURLをコピーしました