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定年後に介護の仕事を考えるとき、「未経験でも応募できる?」「体力的に続けられる?」と迷う方もいるでしょう。60代でも応募できる求人はありますが、年齢だけで働きやすさは決まりません。担当する業務、勤務時間、必要な資格、雇用条件を一つずつ確かめることが大切です。
この記事では、初めて介護分野で働く方が検討しやすい仕事と、応募前に確認したい条件を整理します。
介護職の転職診断:7つの質問で働き方や希望条件を整理できます。名前・電話番号の入力は不要です。
60歳から介護の仕事に就ける?
年齢だけを理由に、すべての介護の仕事が選べなくなるわけではありません。ただし、募集する職種や施設ごとに求められる経験、資格、勤務時間は異なります。「シニア歓迎」という言葉だけで決めず、自分が担当する作業と無理なく働ける日数を確認しましょう。
未経験から検討できる仕事
介護補助・施設内のサポート業務
配膳、清掃、洗濯、レクリエーションの準備などを担当する求人があります。業務の範囲は施設によって違い、見守りや移動の補助が含まれる場合もあります。「身体介助なし」と書かれていても、立ち仕事の時間や急な対応の有無を面接で確かめてください。
デイサービスなどの送迎
送迎の求人では、運転免許の種類や運転経験に加え、車椅子の乗降補助、利用者の見守りを担当するかを確認しましょう。朝と夕方に勤務が分かれる場合は、間の待機時間と給与の扱いも大切です。
介護職員・訪問介護員
施設の介護職員は、食事や入浴などの身体介助を担当する場合があります。未経験で応募できる求人もありますが、研修体制と一人で業務を任されるまでの流れを確認してください。訪問介護のホームヘルパーとしてサービスを提供する仕事には、原則として介護職員初任者研修などの資格が必要です。「生活援助中心」でも資格不要とは考えず、求人ごとの要件を確かめましょう。
ケアマネジャーは資格と実務経験を要する仕事です。未経験からすぐに応募できる職種としては扱わず、これまでの資格・経歴が要件に合う方の選択肢として考えてください。
応募前に確認したい5つの条件
- 仕事内容:身体介助、送迎時の補助、夜間の緊急対応をどこまで担当するか。
- 勤務時間:週の勤務日数、休憩、早番・遅番・夜勤の有無、シフト変更の頻度。
- 体力面:立ち仕事、移乗介助、移動距離、補助具や複数人対応の体制。
- 収入:時給・月給、手当、交通費、賞与、雇用期間と更新条件。
- 教育体制:未経験者への研修、相談できる担当者、一人で働き始めるまでの期間。
夜勤や宿直は勤務中の対応内容で負担が大きく変わります。「仮眠あり」「見守り中心」という説明だけで体力的に楽だと判断しないでください。また、年金を受け取っている方は、勤務によって年金や社会保険の扱いが変わる場合があります。個別の条件は年金事務所や勤務先に確認しましょう。
仕事探しは希望条件を先に整理する
「週に何日働きたいか」「避けたい業務は何か」「通勤に何分かけられるか」をメモしておくと、求人の比較や相談がしやすくなります。まずはリニューケアに希望する働き方を伝えて相談できます。
ほかの求人も比べたい場合は、次の提携サービスも選択肢です。紹介される仕事内容と応募条件をそれぞれ確認してください。
よくある質問
60歳から未経験で介護職員になれますか?
未経験者を募集する求人はあります。採用条件や研修体制は求人ごとに異なるため、担当業務と必要な資格を確認してください。
体力に不安がある場合、夜勤専従を選ぶべきですか?
夜勤は少人数での対応や生活リズムの変化が負担になることもあります。夜勤を前提にせず、日勤の補助業務や短時間勤務も含めて、具体的な業務内容で比較しましょう。
より詳しい求人の確認点は、60歳からの介護職転職の記事でも紹介しています。

