介護職の洗髪介助は何をする?入浴との分担と求人の確認点

介護施設の浴室にあるシャワーチェアと洗髪用品 コラム一覧

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介護の求人で「洗髪介助あり」と書かれていると、シャンプーをする仕事だけなのか、入浴介助全体を任されるのか気になりますよね。髪を洗う場面は浴室だけとは限らず、乾かすところまで含めて担当を分ける職場もあります。洗髪介助の仕事と、応募前に確認したい範囲をまとめました。

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洗髪介助はどこまで行う?

洗髪介助は、利用者が髪を洗うための支援です。必要な物品を準備し、本人の体調や希望を確認して、洗う・すすぐ・タオルで拭く・乾かすといった流れを支えます。本人ができるところは続けてもらい、手が届きにくい部分などを手伝います。髪や頭皮に普段と違う様子があれば、職場の手順に沿って共有します。

「洗髪介助あり」という求人でも、洗うところだけを担当するのか、ドライヤーや片づけまで担当するのかは職場ごとに違います。厚生労働省の介護研修資料でも、洗髪は入浴・清潔保持に関わる介助として扱われていますが、求人票に書かれた一語だけで実際の分担は分かりません。

入浴介助と同じ仕事?

入浴介助には、浴室への移動、衣服の着脱、洗身、浴槽への出入り、入浴後の身支度など、いくつもの仕事があります。洗髪はその一部として行うこともあれば、入浴とは別に行うこともあります。たとえば、浴室内で髪を洗う職員と、脱衣所で髪を乾かす職員が分かれている職場もあります。

入浴介助の中介助・外介助の記事でも分担の違いを紹介しています。「洗髪中心」の求人でも、浴室内で身体を支える介助を行うのか、脱衣所で乾かす仕事が中心なのかを確認しておきましょう。

浴室以外で髪を洗うこともある

利用者の状態や設備によっては、浴槽に入らず、専用の用具などを使って髪を洗う場合もあります。どんな場所で、誰と、どの方法で行うかは施設の手順によります。浴室での洗髪経験だけで「同じやり方でできる」と考えず、入職後に教わる流れを聞いてください。

身体を大きく動かしにくい方への洗髪では、姿勢を支える介助が重なることがあります。腰や腕への負担が気になる方は、道具の種類、介助に入る人数、どの場面で交代できるかも求人選びの材料にできます。

洗髪と整髪はどう違う?

洗髪は髪を洗って清潔にする支援、整髪は髪をとかしたり整えたりする支援です。洗髪後に続けて行うこともありますが、洗う仕事がない日にも朝の身支度として整髪を手伝う場合があります。整容介助の仕事内容と合わせると、求人の「身だしなみの支援」が何を指すか整理しやすくなります。

求人・面接で聞きたい5つのこと

  • 洗髪は浴室で行いますか。それ以外の場所で行うこともありますか。
  • 洗う・乾かす・整髪する仕事は、同じ職員が担当しますか。
  • 洗身や着替え、浴槽への出入りの介助も担当しますか。
  • 身体を支える場面は、何人で対応しますか。
  • 未経験者は誰と一緒に手順を覚えますか。

面接で細かな手順を聞くより、まずは担当する範囲と教わる体制を聞くと自然です。「洗髪介助は初めてなので、浴室での役割と入職後の教わり方を知りたいです」と伝えてみましょう。見学できるなら、浴室と脱衣所の動線、職員同士の声かけも参考になります。

希望する仕事の範囲を伝えよう

洗髪を含む入浴介助に取り組みたいのか、乾かす・整える仕事を中心に希望するのかで、合う求人は変わります。経験と不安な点を整理してから、リニューケアに希望条件を伝えてみてください。

リニューケアに希望条件を相談する

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