介護職の更衣介助は何をする?着替えの手伝いと求人の確認点

介護施設の居室に用意された着替えの服 コラム一覧

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介護職の求人で「更衣介助あり」と見て、どこまで着替えを手伝うのか気になっていませんか。服を準備して声をかける仕事と、ベッド上で衣服の着脱を手伝う仕事では、負担も必要な経験も違います。応募前に確認したい仕事内容を、分かりやすく整理しました。

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更衣介助は何をする仕事?

更衣介助は、利用者の着替えを手伝う仕事です。服を選ぶ、着替えを促す、袖を通すのを手伝う、脱いだ服を片付けるなど、担当する範囲は利用者の状態によって変わります。自分でできる部分は利用者に任せ、必要なところを手伝う場面もあります。

介護職の更衣介助といっても、毎回すべての着替えを職員が行うわけではありません。一方で、身体を支えながら衣服を脱ぎ着する場面もあります。「更衣介助あり」の一行だけでは、どの程度の介助を担当するか分からないため、求人票と面接の両方で確かめましょう。

着替えが多いのはどんな時間帯?

朝に寝間着から日中の服へ、夜に日中の服から寝間着へ着替える職場があります。入浴の前後や、衣服が汚れたときに着替えを手伝うこともあります。ただし、一日の流れや担当する人数は施設ごとに違います。早番・遅番の求人なら、それぞれの勤務帯で何人分の更衣を担当するのか聞いてみると、忙しさを想像しやすくなります。

入浴介助の担当がなくても、入浴前後の着替えを手伝うポジションもあります。「入浴介助なし」と「更衣介助なし」は同じ意味ではありません。避けたい仕事がある場合は、着替えも担当範囲に含まれるか確認してください。

身体への負担はどこで変わる?

立ったまま着替えられる方を見守る場合と、ベッド上で衣服の着脱を手伝う場合では、職員の姿勢や負担が変わります。ベッドの高さを調整できるか、無理な前かがみの姿勢が続かないようにできるかも確認したい点です。厚生労働省の介護作業者向け腰痛予防チェックリストでも、更衣介助時の前屈・中腰姿勢や、ベッドの高さの調整が挙げられています。

更衣の途中で、立ち上がりや車いすへの移動を手伝うこともあります。着替えと移乗が別の担当なのか、同じ職員が続けて行うのかも聞いておきましょう。移乗介助なしの求人の見方も参考になります。

求人票・面接で確認したいこと

仕事内容を想像しにくいときは、次のように具体的に聞いてみましょう。

  • この求人では、服の準備や声かけだけでなく、衣服の着脱も担当しますか。
  • ベッド上での更衣を担当する利用者は、どの程度いますか。
  • 朝・夕方・入浴前後のうち、どの場面で更衣介助を行いますか。
  • 立ち上がりや移乗まで、同じ職員が続けて担当しますか。
  • 経験が少ない場合、介助方法を教わる機会はありますか。

「更衣介助の経験はありますが、ベッド上での介助は少ないです」のように、自分の経験も正直に伝えると話が進みやすくなります。逆に、更衣を担当しない仕事を希望するなら、その条件をはっきり伝えて大丈夫です。仕事内容を合わせたうえで応募するほうが、入職後の行き違いを減らせます。

自分に合う求人を探すには

更衣介助そのものが苦手なのか、朝の忙しい時間帯がつらいのか、ベッド上の介助で身体に負担がかかるのか。気になる点を一つずつ分けてみましょう。仕事内容を避けたい場合と、働く時間帯や職員の配置を変えたい場合では、探す求人が変わります。

「着替えの介助はどこまで担当するのか知りたい」「朝の更衣が集中しない職場を探したい」など、希望をリニューケアに伝えてみましょう。仕事内容を確認しながら、合う働き方を相談できます。

リニューケアに希望の仕事内容を相談する

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